2018年12月13日木曜日

静止画フォーマットWebPで高速表示

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都練馬区の中小企業のコンサルティング、東京都瑞穂町の製造業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。 今日は静止画フォーマットWebPで高速表示についてです。私の環境ですが、数日前からGoogle Chromeで閲覧したこの経営ブログに投稿した画像ファイルがWebPファイルになるようになりました。 WebPはウェッピーと読みます。Googleが開発しました。従来一般的であったjpgやgifファイルと比べると高速表示ができます。WebPファイルとしてgooブログにアップロードしているのではなく、Google Chromeで表示する際に.jpgから.webpに自動的に変えているようです。つまり、Firefox等の他のブラウザで閲覧するとjpgのままですが、Google Chromeで閲覧するとWebPになるのです。 確かに表示は高速です。モバイル時代に合った静止画フォーマットと言えそうです。 ・WebPはウェッピーと読む ・WebPはGoogleが開発した ・WebPは高速ブラウジングを目的に開発された ・jpgとしてサーバーにアップした画像はGoogle Chromeで閲覧すると自動的にWebPになる 【関連講演】 2019年2月15日に講演「IT活用2019」を鈴木大吉オンラインショップの勉強会3万ドル倶楽部で行います。